共立不動産

福井県立大学の周辺事情

福井県立大学は1992年に福井市・旧松岡町(現・永平寺町)・旧丸岡町(現・坂井市)にまたがる田園地帯に開学しました。周辺には1980年に福井医科大学(現 福井大学医学部)が開校しており、その他にも福井県理容美容専門学校天谷調理製菓専門学校、福井県産業情報センターやソフトパークふくい(協同組合)などの学校や情報専門企業など集積しています。
県立大学はこれらの施設のほぼ中央に位置していますが、福井市内からの公共交通は京福バスを利用することとなりますがそれほど便数もなく、他にえちぜん鉄道が旧松岡町内を通っていますが、九頭竜川を渡ることもあり、公共交通が恵まれている地域とはいえません。これは、この地域のみならず、福井県は全体的に自家用車利用が多く、車の保有台数も日本有数の地域なのです。 そのため、この周辺に通う学生はほとんどが徒歩圏内に立地するアパート・マンションを借りて生活している現状のようです。
大学や専門学校が集まり始めた90年代はアパート、マンションの数も数が足りない年もありましたが、小さな木造アパートや2000年頃より大型のワンルームマンションが乱立し、また県外出身者がかなり減少していることもあり、部屋の絶対数はかなり充足している状況が続いています。
学生向きのアパートマンションが急激に増加したものの、周辺に住宅地開発は進まず一般住宅の増加は少なかったため、生活関連店舗(スーパーや衣料品など)は少なく、逆にコンビニエンスストアは周辺だけで4店舗が開業しています。
そのため、アパートマンションに住んでいる学生にとって日用品や毎日の食事は、学生食堂かコンビニを利用することが多いと思われますが、5年ほど前より県立大学から福井市内へ向かう8号線大和田地区にユニーグループのアピタを中心にした大型ショッピングセンターが開業し、その周辺に新聞社や放送局、大型家電、家具、ドラッグストア等が立ち並び、その地区へ行けば揃わないものはないほどの商業集積地に発展しました。
県立大学よりこの大和田地区には自転車で約20分、車で約5分で行けます。

| ホーム |