落ち葉もこぼれんばかりに庭先や軒先にまで植栽や生垣が施され、塀垣されている家もアルミやコンクリートを使わずに、落ち着いた木製の塀がその存在感を示すことなくなく、すべてが一体化された中に入り込んでいました。
そして、帰ってきて写真を見て気がついたのですが、そういえばあの生垣の中の家はどういう家が建っていたのか記憶にないのです。特に大邸宅というほど大きくて立派な家ではなかったと思うのですが、緑に調和していて建物の威圧感が全くなかったため、建物の存在が全く気にならなかったのでないかと思います。
以前から、建物と植栽がうまく調和してこそホントのいい家ではないかと思っていましたが、そういう家が数軒続くと町並み自体も優しく感じるんですね。
それと、この一帯はさすがに道路にゴミ一つ、落ち葉さえも落ちていませんでしたが、こんな雰囲気だとポイ捨てもはばかるように感じます。
家の中から見て、家の外から見てもやっぱり緑が気持ちを和ましてくれると思うのですが、最近家を建てても、自動車置場がないからといって家の周りはすべてコンクリートで塗り固め、全く庭木がない家も見受けます。また、少しでも土を残すと雑草が生えて手入れが大変という理由でコンクリートにしてしまう人もたくさんいます。(コンクリートの上にたくさんの鉢植えを並べている人もいますが…)