共立不動産

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2009年03月

2009年03月01日

セブンイレブン 丸岡進出

丸岡インターチェンジの入口交差点にあの、セブンイレブンが開店しました。
国道8号線から丸岡インターにつながっている、この県道丸岡インター線の1km位の間には、かつてサークルKも出店しており、ローソン、ファミリーマートとともにコンビニ激戦区だったのですが、2年ほど前ちょうど中間にあったサークルKが撤退、インターへの上り線には中学校横の利点も生かして、ローソン。インターからの下り線は勝山、永平寺につながる県道の角地の利点を生かしてファミリーマートの2店でバランスを保っていたのですが、そのファミリーマートの対角の角地に強敵、7-11が出店してきました。
今日の11時頃の様子は
まずは手前のローソンですが車は2台。
ファミリーマートも車は2台。
両店舗ともに明らかに通常の日曜日の様子とは違っていました。
その原因は↓
前の2店の約3倍?はある敷地に車がいっぱいの、恐るべきセブン。
開店セールとかやっているみたいですが、またコンビニの激戦区に浮上した通りになったみたいです。20年前に私がお世話したコンビニも、見事?に淘汰されましたが、郊外のコンビニは敷地1000坪時代に突入したみたいです。

2009年03月06日

「契約一時金」ってなんじゃ?

賃貸管理をしていると、家主や管理業者があの手この手で売上を上げようと必死になっている様子がわかる。
まず、最近出くわしたのが「家賃76,000円、敷金38,000円・礼金なし・契約一時金190,000円、鍵販売料13,650円」という物件。
通常なら、敷金3ヶ月、礼金はあったりなかったりの物件だが、敷金が半月分と極端に安い、その代わりに「契約一時金」たるお金がちょうど2.5か月分かかることが明記されている。敷金と契約一時金の合計が家賃の3か月分だから、契約する際に用意する金額は通常とそれほど差異がないようにも思われるが、これは曲者というより、私に言わせると食わせ者だ。
細かい説明を読むと、「契約一時金は契約後返還されず敷金とは異なります。」と書かれている。要は、退去時には戻ってこない礼金のようなものなのだ。退去時には、敷金から原状復帰費用が差引かれるから、それを最初に払っているようなもの、と考えている人には特別おかしいとは感じないかもしれないが、ココで問題となる原状復帰費用には「自然損耗や経年損耗」 つまり、人が普通に住んでいれば当然クロスも多少すすけるし、畳も日焼けするが、その修理修繕費用は賃借人が支払う必要なないのです。賃借人が支払わなければならないのは、故意や過失で傷つけたり汚してしまった部分の修理修繕費用であって、敷金の大部分は戻って来ると言うのが、最近の解約時の常識なのです。
詳しくは賃貸不動産管理協会のココに出ています。
簡単に言ってしまうと、これまで退去時には戻すと言っておきながら、結局自然損耗も経年損耗も含めて賃借人に負担させて、敷金から差引いていたけど、最近は敷金返還がうるさくなってきたので、最初の契約時にもらってしまいます。ってことです。
通常は8年以上住むと、室内の汚れや傷みは特に故意や過失がない限り家主が負担して修繕するものなのですから、敷金はほぼ全額戻ってくるのに、こんな「契約一時金」を支払って入居したら、たとえ何十年住んでいても、全て没収されるのと同じことなのです。逆に数ヶ月入居していて、ほとんど汚さずに綺麗に退去しても一銭も戻ってこないのです。
契約時に、この契約一時金は戻ってこないってよ~く説明を受けてから入居するのでしょうが、その前提となるのは、「退去した時の修繕費用は全て賃借人が負担する」という、最近の賃貸借契約とは全く逆の発想なのです。良く考えてご契約下さい。(できれば避けた方が得です。)
次に、「鍵販売料13,650円」
賃貸物件って普通は部屋を貸すものだと思っていましたが、その部屋には鍵が付いていないので鍵は買ってください。ってことでしょうか。退去する時には、買った鍵は外して持って帰ればいいんでしょうかね。東京には照明器具の付いていない物件も数多くありますが、鍵にしろ照明器具にしろ、「住居として生活する場所」を借りるわけですから、鍵も照明器具も付けて貸すのが当たり前だと思うのは、私だけなのでしょうか。
ついでに、他の物件で見かけた便乗商法みたいなのが、「抗菌処理費用」
前入居者が出て行ったあと、除菌消臭をする費用みたいですが、誰もばい菌がたくさん付いた部屋は借りたくありませんが、綺麗に掃除された後を借りるわけで、抗菌までしないと気がすまない人は最初に、台所やトイレなどはハイターを薄めて拭くだけで、雑菌は死んでしまうと思うのですが…。
も一つついでに。 敷金ゼロ・礼金ゼロ・家賃20%オフとか大きく宣伝していますが、敷金に言葉を変えてシステム料とかが別にかかったり、家賃20%オフ物件は、短期で解約すると違約金が必要だったり、1年間だけの特例だったりで、何かと裏がある話が多すぎ。それより、スカッと3,000円でも安くします。といってる業者の方が信用できると思いますが、どうでしょうか。
ともかく、キャッチフレーズだけに惑わされずに充分契約内容を把握してから、納得の上で契約して欲しいということです。

2009年03月07日

合格おめでとう!!マンションの選び方

昨日6日、福井大学や福井県立大学の一般入試の前期の合格者が発表されました。
合格者の皆さん、おめでとうございます
さて、大学に合格しても、自宅から通学できない学生さんは、まず気がかりは下宿できるアパート・マンション選びだと思います。
県外からの来れれる学生で早い人は、合格発表の翌日から急いでマンション選びに動き出しますが、余りにも急いで焦って決めて、住み始めてから後悔したり、考えていなかった出費があったりする場合も良くあります。
そこで、初めて一人暮らしをする学生さん、初めて息子や娘を県外に一人生活させる親御さんに、プロの視点から、マンション選びの注意点をまとめてみました。私も4年前と2年前に、二人の息子を東京に送り出した経験もあり、借りる立場になった経験からも、遠く離れた右も左もわからない土地でのマンション選びに参考になれば幸いです。

学生マンションの選び方
1.遠隔地の方はまずネットで下調べ
いきなり、大学に近くまで来てから、学生課や近くの不動産屋さんに飛び込んで物件を選ぶのは、時間もかかり、希望の物件に出会うことは至難の業です。これだけネットが発達したのですから、色々な検索サイトとネットの地図で、まずは色々な物件をピックアップし、大まかな家賃相場と、土地勘を把握してください。
弊社でまとめた「地元のお役立ち情報」も、参考にしてください。

2.下調べで重要なこと
(1)家賃だけで比較しないこと
家賃以外に、契約時には敷金、仲介手数料、火災保険料以外に、礼金、鍵交換料、抗菌処理料とか色々な名目で費用がかかる物件があります。1、2年ごとに更新料が必要な物件もあります。例えば2年後に、更新料が4万8千円必要な物件は、毎月2千円家賃が高い物件と同じ出費となりますから、長い目で予算を組むように注意してください。
(2)家賃以外の毎月必要な費用
毎月、家賃や共益費以外にも、電気・ガス・水道などは、ほとんど使用量に応じて借主の負担です。一人暮らしでもこの光熱費で通常1~1.5万円が必要です。他に、ネットやケーブルテレビなどの費用が別途必要な物件もあるので、これも頭に入れて予算を立てましょう。

3.内部の案内を申込
さぁ、下調べで見たい物件を3~4件に絞ったら、管理会社や不動産業者へ電話して、中を見たい日時を連絡しましょう。物件を見て回る時間も限られていますし、この時期業者も忙しくなるので、内部案内はメールでやり取りするより電話で連絡した方が早くて確実だと思います。
なお、福井大学医学部・県立大学へはバスや電車の便は非常に悪いので、できれば車でお越し下さい。福井駅からはタクシーでは3000円ほどかかりますので、福井駅で待ち合わせ、またはレンタカーが便利です。

4.実際に部屋を見て確認すること
(1)日当りや窓からの様子
ベランダや窓がどの方向に向いているか、洗濯が干せるかどうか。
(2)周辺の騒音や全体的な雰囲気
窓を開けたときの騒音や玄関先(郵便受け)の清掃状況
(3)実際にベッドや机をおいた時の広さ
持っている机やベッドがちゃんと納まるかどうか、できれば持ち込む家財の寸法を測って、メジャーを持って行って部屋の内寸を測ることも重要です。冷蔵庫や洗濯機が置けるスペースも確認しましょう。

5、見逃してはいけないポイント
部屋の中ばかりでなく、普段の管理状況がわかる以下の点も要チェックポイントです。
. (1)郵便受や各部屋に入居者の名札が貼ってあるか?
管理会社の管理がしっかりしているか。部屋番号だけでは郵便物が届かないこともあります。
(2)ベランダや玄関先が乱雑だったり物が置かれていないか
仲間が集まってうるさく騒いでいるような物件はやはりこういうところが汚れています。
(3)自転車置場に部屋数以上に自転車が多くないか
中には盗難自転車も混じっていたりして、これも入居者の生活が乱れている証拠です。
(4)掲示板に古い注意書、郵便受けに古いチラシが入っていないか
これも管理会社や入居者がルーズな証拠です。
(5)廊下や階段は綺麗か、ゴミ置場の臭いはしないか
一見綺麗にされていても、クモの巣やゴミの臭いなど、五感を全部使ってチェックしましょう。
など、見るべきところは沢山あります。

6、見落とすことが多い契約内容
さて、気に入った物件が見つかったら、いよいよ契約ですが、聞きたいことも忘れて、あとから「聞いてなかった」ってことがないよう契約の時間はできるだけ余裕を持って臨んで下さい。
(1)契約前に重要事項説明を受けること
不動産業者には、賃貸契約をする前に、重要事項説明を行なうことが、法律的に義務付けられています。契約書に書かれていない項目もあります。特に、退去時の原状復帰は良くチェックしてください。
住んでいるうちに自然と日焼けした畳は、借主が負担することはありません。詳しくは「不動産取引のお役立ち情報」をお読み下さい。
(2)敷金の他に必要な費用は何か
初期費用だけでなく、毎月必要な費用もよく聞いて納得してから契約しましょう。
ケーブルテレビやインターネット接続に別途料金が必要なマンションもあります。接続できない物件もあるので良く確認を…
入居する月の家賃の発生日も重要です。契約した日から家賃が発生するのか、引越した日から家賃が発生するのか、その家賃は日割り計算するのかどうか、契約前に確認を…
(3)緊急時の連絡体制(管理会社の体制は充分か)
夜間早朝でも管理会社に電話がつながり対応してもらえるかどうか。親元としばらく連絡が取れない場合、業者が部屋にまで行って確認してくれるかどうかなども、聞いてください。

以上、弊社では、土曜日曜でも現地案内を行なっております。福井駅待ち合わせも対応していますし、他社管理物件もご案内いたしますので、お気軽に電話又はメールでお問い合わせ下さい。
周辺環境や地元の情報、部屋を借りる場合のお得な情報なども掲載しておりますので、どうかじっくりと、このホームページをご覧下さい。

2009年03月21日

映画「おくりびと」の酒田から

山形県酒田市と言えば、今話題のオスカーに輝いた「おくりびと」
このたび、弊社のマンションに入居していただくことが決まった酒田市から来られたお客様からの頂き物です。日本酒だけが入っているのかと思ったら、「おくりびと」の舞台となった酒田市のロケ地マップも入っていて、地元が映画で街起こししている様子も伺え、「いっぺん行ってみたい」気にさせる演出です。
酒田の○○様 ありがとうございます。早速いただきたいと思います。
実は3年前に私自身が喪主を務めた時の納棺をしっかり覚えていて何気に納棺をテーマにしたこの映画は封切りされて比較的早い時期に見に行きました。私のときは、亡くなったのが土曜日の午前2時ごろで、通夜がその日ではなく翌日の日曜日だったこともあり、納棺は2日目の午前中でした。
亡くなって1日が過ぎたことで、精神的なショックが少しは癒えたものの、どちらかと言うと通夜と葬儀が滞りなく終えられるような心配ばかりしていて、落ち着かない気分でしたが、葬儀社の方が納棺の儀を始めることとなり、あの映画のごとく親族みんなが見守る中で、静かに執り行なわれました。
実は、この納棺の時は部屋の中に明るい陽が差し込み、あの映画の1シーンでもあったような、通夜や葬儀のことは一切忘れて、故人との思い出ばかりをじっと落ち着いて思い出していたような「不思議に凛とした時間」だったような気がします。3年前に体験したあの「不思議と凛とした時間」が思い起こせたのがあの映画でもありました。
昨日はお彼岸、3年前に建てたお墓も先日の黄砂でかなり汚れていましたが、また綺麗にしておきました。
「線香くさい」と思っていた線香の臭いも、最近は「お香の香り」と匂いに感じられるようになってきました。51歳ってこんなものなのかな…。