社長のブログ

徒然なるがまま


梅雨入りしたとはいえ、今日は梅雨の中休みかいい天気でした。
今日は仕事も一服、ここ1ヶ月くらい取り放しになっていた、写真を整理しています。
この写真は、丸岡高校から眺めた夕日。丸岡城天守閣の横に太陽が沈むともっと見栄えするのですが…。30年程前の中村雅俊、いや石立鉄男?の青春ドラマ、あの夕日に向かって突っ走れ!の世界です。そういえば、中村氏の嫁さん、五十嵐淳子に学生時代に会ったけどさすがにベッピンさんだったなぁ~。



いよいよ、西洋菓子倶楽部の新しい店が福井市米松1丁目に建築が着工されました。北四ツ居にある福井店を移転し、新たに米松店として今年9月にオープン予定です。
福井店も20年前に私がお世話させていただいたのですが、今回は私が「絶対にこの場所」とぞっこん惚れ込んだ所で、県立病院からパリオへ向かう途中、米松公園の北側角地です。8号線からはちょうど8番ラーメンの西側になります。


ちなみに、設計デザインは丸岡店と同じ、大塚孝博デザイン事務所
丸岡店がフランス南部の小高い丘の上に建つ、陽光に溢れた優しいイメージだとすると、今回の福井店は、(私の勝手なイメージですが)さらに円熟味を増した大塚氏の洗練されたデザイン手法によって、ベルギー・ブリュッセルの直線美を活かしたブティックのようなチョコレート専門店といった様相になるみたいで、新しいケーキも楽しみですが、この建物にも注目です。
正面には、ルイヴィトンのどこかの店で使われている模様を付けた大きな巨大ガラスが付けられるとのこと。そういえば、名古屋の栄の角にあるルイヴィトンはガラスの中にヴィトンの市松模様が浮き上がるようなデザインでしたが、あんなふうになるのかな?
話題は変わって
15年ほど前に、ある人から「そんな太い腕にそんな可愛らしい時計は似合わんな」と言われ、その時計好きの友達に何が似合うか聞いて買った時計が、ご存知のロレックス。
時計がこんなに高いものかと一旦は躊躇したものの、安物とはいえ5、6万の時計を数年毎に買っているくらいなら、ビシッと良いものを長く使ったほうが安上がりだし、年とったら息子にやっても喜ばれる。と聞いて、買ってしまったことを思い出しました。
以来、ほぼ毎日腕につけていたロレックスに内側に水滴が…。ライターで少しあぶると綺麗になるのですが、すぐにまた曇ってしまうトラブル。以前にもテーブルから落として裏蓋がへこんで動かなくなりましたが、見事に復活したので今回も、東京のロレックス社に時計を送ると、早速見積が来てまたビックリ、表面のガラスが割れていて(気が付かないほどのヒビ)そこから水が入って、ガラス取替えなどなどで10諭吉にちょっとおつりが来るだけの修理代とのこと。
かぁ~~、このまま使わなければそのまま何の価値もなし。10諭吉も払えば新しい時計も買えるし…。ところがどっこい、原因は社会奉仕をしていた時にブロックに強く当てたときに傷ついたので、これは傷害保険に特約で付いている「携行品損害」保険で修理代が出ることを発見。すぐに修理をお願いしたところ、ナント1ヶ月以上も修理にかかるとのこと。
他に時計も持っていないことはなかったのですが、今の歳になってするとどうも「可愛らしい」、皮ベルトはどうも汗かいてしまうので、何かいいものないかと探していたら、見つけたのがコレ

「世界戦略モデル」このコピーに思わず「クラクラ」ほしいほしい病が発病してしまい早速入札、2日後に到着となった次第です。
この時計、いつ頃発売されたのか知りませんが、ナント機械式でない電池交換なしのクォーツ時計。時計の中で発電して、それを蓄電しながら電池で動くすごいメカを持っているとのこと。太い腕にも負けないくらいの大柄なボディなのですが、欠点はすごく重いこと。発電機乗せている時計だから仕方ないのですが、ネットオークションでは大きさは確認したものの、重さまでは見てなかった…。
まぁ、修理が治ってきたら交互につけようかなって思っているくらい今は気に入ってます。



先日のナゴヤドームで…
コレが今年のドラゴンズの主砲、ブランコ。高めのストレートに弱いところがありますが、いつも低目を練習している投手に高めをうまくコントロールできるかは紙一重。球威がなければ苦手なコースでもスタンド行き。余りにも強い一位がなかなか負けませんが、今年も3位以内に入ってクライマックスでうっちゃりかも…。



今年の鍵を握る二人。一番井端とイケメン浅尾。
各球団のレギュラークラスには、それぞれ応援歌が作られていて、バッターボックスに選手が入ると、応援団のトランペットに合わせて歌うのですが、私が一番早く覚えたのがコレ
光の速さで突っ走れ ドラマチックに ダイヤモンドを駆け抜け 見せろよ イバタ~~
BCリーグでも富山サンダーバーズが、数人に応援歌を作って歌っていますが、コレも覚えだすと応援に力が入って面白いのですが、明くる日のどが痛くなるのが難点です。


来週は敷金返還訴訟の公判。敷金返還で訴えられているのではなく、訴えている原告は私の方。いつも弊社では「こんなに戻ってくるの」って言われるくらい、敷金は公平に借主に戻しているのですが、私が借主になっていた物件で、明渡し後敷金を一銭も返してくれないトラブルに巻き込まれて、少額訴訟を起したのですが相手はナント弁護士をつけていて通常訴訟に移行、こうなったら相手は裁判のプロですが、勉強がてら本人訴訟でこのまま頑張るつもりです。
敷金返還訴訟については、色々ネットでも参考になる事例が出ていて、参考書なしでもかなり勉強できます。結果はまたこのブログで…