頑張れドラゴンズ

アッパレ! 高橋聡文!

16日の京セラドームでの阪神戦8回裏3-1、ノーアウト満塁のピンチに久々、高橋聡文#67が登板、セカンド塁審の誤審にも助けられて、最後は3番シーツを渾身の148kストレートで三振、ピンチを脱出し勝利に貢献し喜んでいましたら、翌19日今度はナゴヤドームの横浜戦でも8回表、5-5の同点の場面で登板、2イニングを6人で押さえ、9回裏にサヨナラ勝ちして見事今季初勝利を手にしました。
中スポでは2日連続の1面トップ!アッパレ!
これから後半戦の左の中継ぎとして、高橋―岩瀬がドラゴンズの勝利の方程式になりそうです。

この写真は2年前の福井での公式戦の前の日に、片町の居酒屋でのツーショットです。公称178cmとか言っていますが173cm位でそれほど大きくなく、顔もその辺にいる若いアンちゃんなのですが、良く見ると胸から肩にかけてはマン丸のプリプリ、足腰もさすがにどっしりしていて華奢な若造とは全く違います。それにしてもこの体で数万人の観客の前で、それも1点も許されないしびれる場面で堂々とストライクを取りに行く球を投げられるのですから、度胸が据わっています。
この日は腹が空いていたのですが居酒屋だったもので、かなりツマミも食べたあとに、ビールをお茶代わりにしながら、最後にお茶漬けとうどんを平らげたのにはびっくりしました。8/19


昨日8/21日は東京ドームでの首位決戦
中日の先発はいまだ勝ち星のない山井、1回いきなり四球、死球、四球でノーアウト満塁、バッター小笠原にライト前ヒットで1点献上、その後もノーアウト満塁。
続くバッターは二岡・阿部・李スンヨブ… 「下手するとあと3,4点」と覚悟するも、二岡をサードゴロでホーム封殺、ニックキ阿部をセカンドゴロゲッツー!!! オリャァz~~ 何とか1点で押さえきり、その後伏兵 藤本英智が難しい球をうまくレフトスタンドへ同点弾、ウッズが貫禄の勝越し弾、とどめに中村紀洋がフェンスギリギリに3点目で3対1、7回から岡本、8回から平井で出てきて今日は聡文お休みかと思いきや、平井が1塁にランナーを残しワンアウトで「ピッチャー 高橋」のコール!!!
巨人の3番高橋由伸をインハイの威力あるストレートで三振、4番小笠原を二ゴロに押さえて、またもやヤンヤの喝采、見事な中継ぎでした。9回は岩瀬が抑え、3連戦まずは先勝。
巨人は6四死球4安打で1点の拙攻、対するドラゴンズは3ホームランだけで単打なしという巨人がやりそうな珍しい試合でしたが、まぁ守って勝ったような試合ですから良しとしましょう。
今日も明日も勝って3タテで、巨人は阪神さんと2,3位争いで頑張ってもらうとしましょう。