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丸岡から全国発送するカーテン屋さん

福井の嶺北地方は戦前より繊維産業が盛んだった、と思っていたら、実はその歴史は古く、古代中世にまでさかのぼるみたいです。詳しくはコチラ
最初に本格的に工場生産が始まったのは絹織物で、湿度が高いことと冬場の余剰労働力があることで一大産地となり、昭和に入ってからは人絹織物、昭和30年代はナイロン織物、40年代はポリエステル加工糸、その後石油ショック不況の到来と韓国・台湾繊維産業の発展によって、ジョーゼット、パレス、デシン等の差別化織物、織マーク、リボン、たたみ縁、帯地、ひもなどの細幅織物、ニット、経編メリヤス、レース製品などへ特殊化していった歴史があります。
実は、私の父も私が不動産業を始める前は、細幅繊維製品向けの糸の染色工場を営んでいて、今の会社の裏に工場を持っていました。いわゆる染物屋が家業だったわけなのですが、私が大学に進んだ昭和52年頃は繊維産業は構造不況のど真ん中で、年々街中にある機業場(はたや)が廃業し、数年間で300軒ほども減って行ったときでした。機業場がなくなれば染物屋の仕事も無くなるのは必定で、そんな頃、染物屋は継がない、他に何か仕事を探すと言って大学へ行ったことが思い出されます。
話は横道に逸れましたが、もともと丸岡に限るとやはり細幅の機業場が多いのですが、それでも多品種化しており、携帯電話のストラップ、浴衣の帯、カーテンレース、リボンなどなど、繊維は繊維なのですが出来上がりは多種多様な製品が作られています。
そんな中で、下請け製造から抜け出して、産直でネット販売しているカーテン屋さんが、その名もずばり通販カーテン屋さんです。
マンションや住宅を引越された際は必ず必要となるカーテンですが、いちいち窓枠をメジャーで測って、実際お店に行くと中々合う商品がなかったりで苦労しますが、ネットで探すと色々な特徴のある商品が探せて便利じゃないかと思います。是非地元のカーテン屋さんをご利用下さい。

2009/9/25